アマゾンギフト券には様々な種類のものが出回っています。
プラスチック製のカードタイプからメールに必要事項が書かれているだけのものまで。
それぞれに使い方の違いってあるのでしょうか。
アマゾンギフト券コンテンツ
記載されたギフト券番号を記入します
アマゾンでのアマゾンギフト券の使い方ですが、ギフト券に記載されているギフト券番号を登録して使用します。
お店で吊るされて売られているアマゾンギフト券の場合、プラスチックのカードの裏面、ギフト券番号と印字された部分の横をコインでこすると出てきます。
配送タイプのボックスタイプ、封筒タイプ、グリーティングカードタイプにも同じプラスチックカードが同封されていますので、裏面をコインで削ってギフト番号を出します。
コンビニのマルチメディア端末を使用して発券されるシートタイプのギフト券の場合は、ギフト券番号が印字されています。
またPDFファイルを印刷する印刷タイプですが、こちらもギフト券番号と書かれた横に記載されています。
いずれも数字とアルファベットからなる16桁でギフト券番号は構成されています。
自動的にアカウントに登録されるアマゾンギフト券
チャージタイプの場合は自動的にアカウントに追加されていますし、Eメールタイプの場合はメールに書かれた「アカウントに追加する」からログインすれば、自動的にアカウントに登録されて使用することができるのです。
Eメールタイプのアマゾンギフト券をプレゼントされるのが、もっとも登録が簡単で良いかもしれないですね。
アマゾンのアカウントへの登録が必須です
まずアマゾンでお買い物をする場合ですが、必ずアカウントを登録しなければなりません。
楽天など他のサイトでは会員登録しなくてもお買い物ができるのが一般的なのですが、アマゾンでは登録しないとお買い物が出来ないのです。
名前、フリガナ、Eメールアドレス、パスワードを入力してアマゾンのアカウントを作成してからお買い物と言う流れになっています。
アマゾンギフト券を登録する場合も、このような流れでアマゾンのアカウントを作成しないと登録できないのです。
Eメールタイプのアマゾンギフト券を受け取った時点ではアカウントを登録していない場合ですが、「アカウントに追加する」をクリックしたときにサインインの画面が現れます。
やや下の方に「Amazonの新しいお客様ですか?」の文の下に「Amazonアカウントを作成」と言う所があるので、そちらをクリックしてアカウントを作成すれば、自動的にギフト券の金額が登録されるようになっています。
住所とクレジットカードの登録は必須ではありません
アカウントを作成する段階では住所の記入は必要ありません。
クレジットカードを使ってお買い物をしないのならば、もちろん記入する必要はありません。
クレジットカードの登録欄が出てきたとしても、そこは空欄のままでOKです。
ただし、CMでも良く目にするAmazonプライム会員に登録する場合には、クレジットカードの番号の記入が必須となっていますので注意が必要です。
見間違えと打ち間違えに十分ご注意下さい
プラスチックのカードの裏面をコインで削ったり、シートタイプや印刷タイプに記載されている16桁のギフト券番号をアマゾンのアカウントに記入する際には、打ち間違いなどに注意してくださいね。
16桁と長いことに加えて、数字とアルファベットがランダムに並んでいるために、見間違えたり打ち間違えたりすることが本当によくあります。
当然ですけど、1文字でも違っていればアカウントに登録されませんので、ギフト券を使ってのお買い物ができなくなってしまうぞ!気をつけなはれや。
以上、ギフト券番号を登録しアマゾンギフト券の基本的な使い方を学ぼう…でした。